とはずかだり

その時々、心に浮かんだことを綴ります

佐藤様

 25日、NHKテレビの「日本人のおなまえ」を見た。この日取り上げられたのは「佐藤」だった。「鈴木」が日本で一番多い姓だと聞いていたが、現在は「佐藤」が一番多い姓だということでした。
 もともとは、「左衛門尉(さえもんのじょう)藤原〇〇」というのが始まりだったそうだ(左右衛門の「左」と藤原の「藤」が起こりだが、「左」が「佐」になるについては諸説あるそうだ)。ところが、藤原氏全盛の平安時代でも、「佐藤氏」は、藤原本流ではないので、都では、出世の道が断たれていたそうです。そこで、地方官として東北に進出したそうです。東北に行くと藤原系は、まだネームバリューがあり、その地方の高官になれたそうです。現在でも国政選挙や知事選で「中央への太いパイプ」を売りにする候補者がいますから、その時代ならなおさらだったのでしょう。さらに、佐藤家は、分家をどんどん出し、勢力を伸長させていったのだそうです。土地が豊富にあった東北だからできたことで、京都にいてはできなかったことだそうです。
 また、江戸時代には、国替えで同姓の城主が来た時には、家来になる者は、失礼にならないように自分の姓を変えたそうです。ところが、江戸時代を通して、佐藤姓の大名はなく、「佐藤」の姓は安泰で佐藤姓が増える原因になっていたそうです。
 自分が小学生だった時も、「佐藤」が大勢いて、安っぽい姓だと感じていました。東京の学校に就職しても、佐藤姓の女性と同学年を組まされたりして、電話が来ると、教頭が「男先生ですか、女先生ですか?」と聞いてから取り次いでいました。山の分教場のような話です。
 番組では、ゲストの「佐藤姓」の芸能人が、「病院の待合室で『佐藤様』と呼ばれても、自分だとは思えず、誰かが立つのではないかと、周りをキョロキョロしてしまう」と言っていましたが、同じ心境です。
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  1. 2017/05/29(月) 09:00:00|
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確認は無理だ

 25日は、天窓のメンテナンス業者が来た。「作業が終わったのでサインしてください」と差し出された用紙は、『メンテナンス確認書』で、「完了をご確認いただき、捺印をお願いいたします」と印刷されていた。足場を伝って屋根の上に上り天窓など見ることができない。結局、見もしないで捺印した。五体満足な人でも足場を上っていくのは、尻の穴がムズムズするほど怖いのではないだろうか?
〔室内からガラスが割れていないかと見上げるぐらいしかできなかった〕

天窓

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  1. 2017/05/28(日) 09:00:00|
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豆苗

 テレビのコマーシャルで「健康野菜」として豆苗の宣伝をしていた。スーパーに行ったら、たまたま売っていたので、もやしと一緒に買ってきた。私の定番料理、もやしとシメジ、ニンジンに緑の野菜としていつもチンゲン菜を入れて茹でているのを、その日は、豆苗を入れた。もやしと豆苗じゃ代わり映えしないとも思ったのだが・・・。「豆苗」というのは、品種改良されたエンドウの若芽だと広辞苑に書いてあった。上の方を切って使ったら、根元の方を水に漬けておくと、また伸びて何度でも収穫できると書いてあったので、そのようにやっている。妻もサラダやみそ汁に入れたりして利用している。「昔、東京に住んでいるころ、ペットボトルに種蒔きして同じようなことをやったな」と思い出したら、カイワレ大根だった。「カイワレ大根」という大根の種類があるのかな?それにしてもは、野菜売り場でそのような大根は見たことがないなと思って、これも広辞苑で調べたら、「貝割れ」というのは、子葉のことだそうだ。大根の双葉が、貝がパクッと割れたように見えるので付いた名だろう。大根の種類じゃないということがわかって納得。
〔豆苗、上の方を切っても、すぐ次が伸びてくるので、流しの窓際に置き、何度か使った〕

豆苗
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  1. 2017/05/27(土) 09:00:00|
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うっとうしい

 我が家も築20年になったので、2度目のメンテナンスをやることにした。外壁洗浄や塗装のため、家の周りに足場が組まれた。2階の寝室で昼寝をしていても登ってこられれば丸見えである。真夏日や猛暑日が続くこのごろ、昼間から雨戸を締め切っているのもうっとうしい。作業をする人たちも、用事があると声掛けしてくるので、家を空ける訳にもいかない。夜でも足場は、組んだままなので不用心である。また、ビル清掃などの時に、足場の鉄板が歩道に落下して下を歩いている人が怪我をしたなどというニュースを見たこともある。我が家のあたりは風が強い、防塵シートが飛ばされたり、足場が倒されたりしないかとも気になる。我が家の人見知りする猫は、どの部屋に逃げても見知らぬ人の雰囲気を感じて落ち着かない様子だ。暑い中作業をしている人に申し訳ないが、早く終わってほしい。
〔夏日続きなのに、足場が組まれ、防塵シートで覆われてうっとうしい我が家、音もうるさい〕

足場
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  1. 2017/05/26(金) 09:00:00|
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矛盾は解消されない

 安倍首相は、「自衛隊が違憲かどうか、という議論に終止符打つために憲法9条を変えるのだ」と言っている。その中身は、「9条1,2項は残して3項に自衛隊を書き込む『加憲』だ」という。
 しかし、1項は、「戦争の放棄」2項は「戦力不保持」である。これを残したままで、自衛隊を書き加えれば、「『自衛隊』は、『戦力』ではないのか?」という議論は残ることになるのではないだろうか?ましてや、「自民党改憲案」では、「国防軍」となっているのだ。
 以前、自民党推薦の学者が国会で「自衛隊は憲法違反」と述べたのが、よほど、安倍首相のトラウマになっているのだろう。
 安倍首相も、本当は、「9条1,2項を残して」などとは言いたくないのだろうが、各種世論調査では、「9条改正に反対」という声が大きいので、配慮せざるを得ないのだろう。
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  1. 2017/05/25(木) 09:00:00|
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