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とはずかだり

その時々、心に浮かんだことを綴ります

ナメクジは貝

 新聞を読んでいたら『ナメクジは何者か』という記事を見つけた。興味を引かれたので読んでみると、“ナメクジは貝です。はるか昔、海にいた巻貝が陸上へすむようになり、発達した殻をもつものをカタツムリ、殻を退化させたものをナメクジと呼んでいます。”とのこと。この記事を孫に見せれば、興味を持つだろうと切り抜きました。ところが、「本当かな?」という気持ちもあり、手元の『日本の貝』(小学館)という図鑑で調べました。ナメクジは、すぐ見つかりましたが、カタツムリは、巻末の索引には載っていません。どちらかと言えば、ナメクジよりもカタツムリの方が貝らしいのにと思いながら、巻貝のページを眺めていたら、「〇〇マイマイ」という名でカタツムリがたくさん載っていました。子どもの頃、「桑の葉を食い荒らすから」と、家族総出で退治したウスカワマイマイや見慣れたミスジマイマイなどがちゃんと載っています。ヒダリマキマイマイもありました。この貝を初めて知ったのは、千葉県富津市にある健康学園に勤めているときでした。同僚が「出勤途中で見つけた珍しいカタツムリだ」と言って職員室で見せてくれたものでした。それまで私は、「カタツムリの右巻きも左巻き」も知りませんでした。その後、富浦の自宅の庭でも見つけました。「数は少ないかも知れないが、そんなに珍しいものではない」と思っていました。その後、何かで「左巻きのカタツムリはが少ないのは、他のカタツムリが右巻きなので交尾器官が反対向きになるため、交尾しにくく子孫を残せないためだ」というのを読みました。それであの時、同僚が「珍しいカタツムリを見つけた、と言ったのか」と思い込んでいました。ところが今回、図鑑を見ていたら、「ヒダリマキマイマイ」というのが、よく見かける「ミスジマイマイ」などとは、別種(「別物」と言った方がいいのかな?)として載っていました。
「フランス料理では、エスカルゴと言ってカタツムリを食べる」と聞いたことああるが、サザエと同じ巻貝だと思えば、どうということはないか。でも、「ナメクジも貝だ」言って、「ナメクジ料理」を食べる気には、まだなれない。
〔図鑑で陸に住む貝として紹介されているナメクジ〕

ナメクジ
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  1. 2018/11/21(水) 09:00:00|
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渋柿

 私の散歩コースの道端に柿の木があります。歩道がY字路になっている所の交点部分で、私有地なのかどうか分かりません。でも、通行の邪魔になる場所なのに切り倒されることもなく残っているのだから私有地なのだろう。私が初めて気づいたときは、緑の小さな実がなっていたが、秋も深まって来てだんだん色づいて来た。
〔道端の柿木〕
18.11.17柿 (640x480)

木の幹には「渋柿です」と書いた紙が貼られてある。
〔柿の木の幹に貼られた紙〕
「渋柿」の張り紙

今は、すっかり食べ頃の色になってきた。昨日、ウォーキング中に気づいたのだが、手の届く高さの実は、すべてなくなっていた。通りがかりの人が取ったのか、持ち主が収穫したのかは分からない。人に見られたらまずいからやらなかったが、私が子どもの頃は、甘柿か渋柿か実にかぶりつかないで、柿の実に爪を立てて皮を少し剥がし、そこを舐めて判断していた。これなら、実を大きく傷つけないので、渋かったら、もう少し待って、後日また確かめればいいのです。
実は昔、小学校の国語の本に「渋柿」の話が載っていました。“お寺の境内に柿の木があり、学校帰りに村のいたずらっ子たちが狙っていました。和尚さんが書いたのでしょう。ある時、柿の木に「まだ渋い」という紙がぶら下がっていました。何日かすると「もう少しで甘くなる」という紙に代わっていました。さらに数日すると、「よく我慢した。もう食べられる」という紙になっていて、子どもたちは本堂の縁側に腰かけて喜んで食べた。”という話でした。物物語の題も正確な内容も覚えていませんが、このような話だったと思います。
私が散歩の途中で見かける柿の木の張り紙も、そのうち、「甘くなりました」という紙に代わるのでしょうか。
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  1. 2018/11/20(火) 09:00:00|
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宣伝効果あるの?

 歯科医院で試供品の歯磨きをもらったので、早速使ってみた。始め気にしなかったが、洗面台に垂れた涎を見てギョッとした。血が混じっているように見えたのです。「歯周病の可能性があるというので治療に通っているのに」と思いました。すぐにブクブクうがいをしたら、吐き出した水が赤かった。原因は、試供品でもらった歯磨きが、赤に近いピンクだったからだ。この歯磨きを使って、ギョッと驚いた人は、私以外にもいるだろう。この試供品に宣伝効果があるのだろうか。チューブには「歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏)予防」とゴシックで書いてあるのだから、使用して効果が出てきたと感じるような色にした方がいいのではないでしょうか。
 ところで、この文を書き始めたとき、「歯磨き粉」と書こうとしたが、「粉ではなくて、チューブ入りの練り歯磨き剤」だから、何と書こうか迷った。「歯磨き」なら、「歯を磨くこと」になってしますだろうし・・・。そこで、辞書で調べたら「歯磨き=➀歯をみがいて清潔にすること。②歯をみがくとき歯ブラシなどに付ける粉状・練り状のもの。(後略)」(「広辞苑」)とあったから、「歯をみがく」という行為と、「歯磨き剤」の両方の意味があるようだ。子どもの頃は「粉」しかなかった。これには、他の使い道もあった。白いズック靴を洗ったとき、歯磨き粉を塗りつけておくと、真っ白にきれいになることです。私は、姉に教わって、ズック靴があまり汚くなったときは、この方法を使っていました。
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  1. 2018/11/19(月) 09:00:00|
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絶対負けられない

稀勢の里が初日からなかなか勝てないので、テレビの相撲放送でもアナウンサーが「これは絶対に負けられない一番です」と放送している。しかし、「絶対に負けられない」ということがあるのだろうか?横綱が負けるとルール違反か犯罪になるのだろうか?本人が「この一番は絶対負けたくない」というならわかるが、実況放送のアナウンサーが「絶大負けられない」というのは、いかがなものかと思う。5日目に休場届を出した次の日の新聞には、『横綱4連敗87年ぶり』などという見出しが躍っていた。“初日からの4連敗(不戦敗は除く)は、1場所11日制だった1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりで、1場所15日制となった1949年夏場所以降では初めての不名誉となってしまいました”とのこと。また、他の記事では、“1953年に横綱に昇進したばかりの千代の山が、1,3月場所の成績不振を理由に「大関の地位からやり直させて欲しい」と横綱返上を申し入れたことがあった。”そうです。“異例の事態に相撲協会は慌てふためき、世論も「近代スポーツなんだから認めるべきだ」「いや、横綱は特別の存在。やめるしかない」と沸騰した。”ということです。また、“かつて大相撲界には成績が同じであれば番付上位の力士が優勝といった不合理な制度がありました。”とのこと。
稀勢の里も不運な横綱です。モンゴル出身力士に横綱を独占され、日本人横綱の誕生を待ち焦がれる風潮の中で、大関での優勝経験もないまま横綱になり、「おまけ横綱」などと陰口をたたかれてきました。負ければ、降格はなくて、引退あるのみというのは、酷な制度ではないでしょうか。天皇でさえ「高齢になって象徴としてのつとめを果たすのが難しくなった」という「お言葉」を発して、憲法はもちろん、法令にも定めがない「生前退位」をすることになりました。横綱の制度も時代に合ったものに変えても良いのではないでしょうか。
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  1. 2018/11/18(日) 09:00:00|
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まごまご

年賀状用に、娘のところの孫と息子のところの孫と私の3人で撮った写真があったはずだと思って探したが、見つからなかった。でも、隣に住む娘のところの孫が、息子のところの孫を抱いている写真があった。孫と孫で「まごまごしてるな」と思いました。
暑中見舞い状は、かもめーる葉書を40枚買ったのに1枚も出さずじまいだった。年賀状もプリンタが壊れていることでもあり、果たして、作れるものか。近くにあった家電量販店は閉店してしまって買うことができないでいます。調子が悪いのは、私の体だけではなく、身の回りの物すべてです。
〔まごまご〕

いとこ

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  1. 2018/11/17(土) 09:00:00|
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