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とはずかだり

その時々、心に浮かんだことを綴ります

ネコの水飲み

 猫が水を飲むときは、ピチャピチャ嘗めるようにして飲む。私は、巻き舌にして水を汲み上げて飲んでいるのかと思っていた。でも、数年前、本を読んでいたら、「猫が舌を水に入れて引き上げると水の粘着力で水柱ができ、猫はその水柱をパクンとやるのだ」と書いてあった。牛や馬は、吸って水を飲んでいた。飼い葉桶に口を突っ込んでキューッと吸っていた。牛や馬は体が大きいのでみるみる桶の水が減っていくのを感心して眺めていたものだ。ところで、犬はどうやって水を飲んでいたか思い出そうとしたが、思い出せなかった。猫のように舌でピチャピチャやっていたかも知れない。ところで、今年の夏は猛暑続きだったので、熱中症が話題になった。ニュースでも、「地表近くは特に気温が高いので、幼児や犬の散歩は気をつけてください」と言っていた。ダックスフンドなどは、短足・胴長だから、舗装道路を散歩させられたら気の毒だ」と思った。涼しくなってきた最近思い出したのだが、子どもの頃、「犬には汗腺がないので、人間などのように汗をかいて体温を下げることができない。そこで、舌を出して舌から気化熱を発散しているのだ」と聞いたことがある。体に比してそれほど舌が大きいわけではないので犬も大変だ。これで熱中症で死んだら「犬死に」だ。
 以前勤めていた学校に汗腺のない子がいた。夏は、霧吹きを持って登校し、自分で首筋などに霧を吹きかけていた。担任もずいぶん気を遣っていたが、あの子は、無事大人になって働いているだろうか。

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  1. 2018/09/29(土) 09:00:00|
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